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■安行の秋

■少し遅れましたが、安行の秋の風景です。
 職場の近くに、小林さんという方の紅葉(もみじ)園があります。
 新聞にも載るような有名な庭園です。

 
▲この日は休日ということもあり、駐車場に入れない車があるほどのにぎわいでした。

 
▲どの紅葉も写真に撮りたくなるほどの美しさです。

 
▲来観者が、『ここは京都にひけを取らない』と話していました。

 
▲でもやはり、年輩の方が多いようです。


▲この、小林さんの紅葉園の向かいには、有名なお寺があります。銀杏(いちょう)が真っ黄色です。


▲境内では、四季折々に美しい風景が楽しめます。


▲この写真だけをみると、京都の嵐山だと言われても分からないのではないでしょうか・・・そうでもないか。
posted by Captain飛燕 at 23:03 | Comment(0) | ■アンチエイジング関連

■本年最後の北国紀行

■本年最後の北海道出張に行ってきました(09.11.19〜22)。
 北海道はすでに連日、氷点下の季節となりました。


 
▲すでに、全てを刈り取り終えた畑です。雪に強い小麦などは越冬しても収穫が望め
ますが、しばらくは畑を休める時期とも言えます。

 
▲士幌はもともと雪が少ない地域ですが、山脈から吹き下ろす風によって、気温は低
い低い・・・。画面では分からないと思いますが、長い時間デジカメを持っていられない
ほど冷え込んでいます。

 
▲刈り取りと仁王積み(乾燥)を終えた大豆は、倉庫の中に保管し、選別作業を待っ
ています。これらの袋は種類別に分けられています。


▲これが来年に使用する2009年度産の無農薬大豆です。

 
▲よく見ますと、葉っぱが混じっていたり割れたのが見られます。これらを大きさや
重さで選別して粒をそろえ、ゴミなどを取り除く作業は、専門の業者さんにお願いし
ます。

 
▲煮豆などに使う緑色の大豆もあります。全ての大豆でお豆腐ができるわけではな
く、豆腐には豆腐用の品種、煮豆には煮豆用にふさわしい品種があります。


▲これはお正月に欠かせない小豆(しょうず)。粒のそろった赤い豆です。


▲番犬のゴン太の他にも、いつの間にか番兵猫が赤間さんの家族に加わっていまし
た。倉庫にはネズミが出やすいので、その番をさせているのだそうです。


▲出荷用のじゃがいもです。今年は夏の天候に恵まれなかったため、作物は全般に収
穫量が少なく、大きさも小ぶりの物が多いようです。


▲いつも空中撮影では邪魔な存在の鉄塔です。見上げると結構高いものですね〜。


▲士幌から北に少し足を延ばして、『チミケップ湖』という綺麗な湖に行ってみまし
た。ここは釣りをされる方には有名な湖だそうですが、典型的な『北国の湖』の様相
を呈しています。対岸にホテルが見えますが、相当¥お高いそうです。


▲カルデラ湖らしく、湖面に突き出た木の枝に雪が積もっていました。かな〜り絵に
なる風景です。


▲4×4のレンタカーで移動したのですが、湖を周回する路面は凍ってツルツルで、あ
まり景色を楽しむ余裕はありませんでした。


▲湖の北側からの風景です。湖面からネッシーのような恐竜が出てきそうな雰囲気です。
 ちなみに、チミケップは『知美毛布』と書きますが、もともとアイヌ語で「崖を破
って流れ出る川」という意味なのだそうです。


▲北海道には旧国鉄や夕張などの鉱山線などの廃線跡が多く、出張した時に寄り道す
る事があります。
 今回はチミケップ湖から足寄(あしょろ)に戻る途中にあった『相生駅』の跡に寄
りました。相生駅は正式には北見相生駅と呼ばれ、北見相生線の終点駅で1985年の廃
線に伴い廃駅となりました。


▲相生駅は、道の駅に隣接しているせいか、鉄道の遺構が比較的良い状態で保存され
ています。
 これは機関庫の跡。なんか雰囲気ありますね。


▲機関庫の中は、ピットと呼ばれる点検整備用の施設だったようです。


▲当時、使われていたディーゼル機関車なども静態保存(動かない)されています。
今にも動き出しそうですね。


▲これ、『ダルマ』と呼ばれるポイントの切り替えハンドルです。本来は上が黒色、
下半分が白色に塗り分けられているので、機関士が遠くから見て、どちらに切り替わ
った状態かが一目で分かるようになっています。なんか、鉄っちゃんのブログみたい
になってきました(恥)。バレたかな。


▲ピットのそばに忘れられた湯たんぽ。誰が使っていたのでしょうか。


▲誰も渡らなくなった踏切です。


▲枯葉の下からピリカ(妖精)が顔を出しそうです。


▲駅からワイヤーでポイントを遠隔操作するためのプーリーです。電動ではなく、手
動式でした。


▲線路上の雪をかくラッセル車の一種ですが、誰が見ても人の顔に見えますよね。機
関車トーマスよりヒトに近いと思います。


▲相生駅とチミケップ湖の間に、乗馬クラブがありました。写真の右に見えるポール
同士には、馬が逃げないように高圧がかかった電線が張ってありまして、それを知ら
ないで写真を撮りに近づいた私は、★ビリビリ!!・・・・・。立て札か看板を立てて欲し
かった(泣)。


▲相生から足寄に向かう途中に、オンネトーという、これまた綺麗な湖があります。
近くには布施明の歌で有名な摩周湖などもあります(年代がバレる)が、個人的には
チミケップ湖やオンネトーのような静かな湖のほうが好きです。
 左は雄阿寒岳、右は阿寒富士です。


▲阿寒富士とはよく言ったもので、言われなければ分かりませんね。


▲修学旅行のコースのようですが、ここは双湖台という展望台で、ペンケトーとパン
ケトーという2つの湖が同時に見られます。10月なら紅葉が綺麗だったことでしょう。


▲で、足寄から高速道路で占冠(シムカップ)というICまで走り、破たんで有名な夕
張市を経由して札幌に戻りました。
 奇しくも帰京する日(11/22)、札幌では日本ハムファイターズの優勝パレードをや
っていました。
 
 北海道の自然を少しだけ感じていただけたでしょうか?
posted by Captain飛燕 at 10:00 | Comment(0) | ■研究日記

■パスタは国産小麦で

■年末が近づくと何故か、おそばよりパスタを食べる機会が増えませんか?
 私は先入観があって、なかなかパスタに箸(フォーク?)が出ません。というのも・・・ 
 また農薬の話かよ・・・と言われそうですが、パスタの場合はたっぷりのお湯で茹でた
としても、製品の中の残留農薬はお湯にはあまり溶け出さないのです。
 ある調査で、一番多く農薬が残留していたのがイタリア製の太いパスタ。9分間ゆで
ても1.2%しか農薬はお湯に溶けださず、残りはすべて麺の中に残ることになります。
 パスタ類は、グルテンの多い小麦を原料に作られます。こねた後で筒にいれて圧力
をかけて面を成形、ゆっくり乾燥させてパスタが出来上がるので、なかなか残留農薬
は出てこないわけです。
 一方、国産のそばやうどんには、ポストハーベスト(※)による農薬はありません
ので、畑で小麦の栽培に使われる農薬のみです。もちろんスパゲッティであっても、
国産の小麦使用なら少しだけ安心、無農薬の小麦使用という製品があったら見つけも
のです。
 残留農薬には製造国による差も大きく、残念ながら本家のイタリア製のパスタに
は、アメリカやカナダなどの小麦粉よりも多くの農薬が含まれていたという調査結果
があります(北海道立衛星研究所)。
 小麦には、ピリミホスメチルやマラチオンという殺虫剤が使用される場合が多く、
1日の摂取量以下の残留量であっても、アレルギーなどの化学物質過敏症の原因となる
場合が多いようです。
 農薬の怖いところは、麺同様に体から排泄されずに体内で濃縮される可能性がある
ことです。
 こんなことばかり考えてたら、何も食べられないぞと言われそうですが、こんなこ
だわりもいいのではないでしょうか。以上、『流されない話』でした。

※ポストハーベストは、収穫後に輸送中の船の中で腐敗しないように生産国でかけら
れる農薬で、残留度は畑で撒かれる農薬の数百倍というものもあります。
posted by Captain飛燕 at 12:52 | Comment(0) | ■研究日記

■バタ−の色

■工業的に生産され植物性マーガリンは、トランス脂肪酸を多く含むことから、最近
は人気がないようです。
 確かに、トランス脂肪酸の摂取は心臓冠動脈の病気に関与しているというデーター
もあり、油脂の摂取については色々と意見があるのですが、今日はバターの色について。
 
 ほとんどは黄色っぽいバターの色。しかしその黄色の度合は製品によって違い、中
にはかなり白っぽいバターもあります。
 工業的に作るマーガリンの色は一定ですが、バターの色の違いは牛が食べるエサの
違いです。
 黄色に近いバターは主に夏、青々とした新鮮な牧草を食べた牛の乳から作られたも
の。牧草に含まれるカロチノイドという、ビタミンAが形を変えた黄色の色素が影響
したものです。
 一方で黄色が薄く白っぽいバターは主に冬、カロチノイドのあまり含まれない、干
し草を食べた牛の乳から作られたものです。
 搾乳する季節によって色に違いが出るわけですが、ではなぜ、原料の牛乳は季節に
よって色に違いがでないのでしょうか?
 これは、カロチノイドは牛乳の中の『脂肪球』という粒の中に隠れているため、牛
乳の状態では発色しません。
 バター製造行程で脂肪球が壊され、乳脂肪のかたまりとなってカロチノイドが出
現、黄色いになるのです。
 では、なぜ売られている牛肉の脂は黄色ではなく白っぽいのでしょうか。
 実は、日本では白い脂肪の肉の方が売れるため、黄色い色が付かないように餌の管
理をしているのです。高級和牛などは徹底的にビタミンAを与えないようにしますの
で、栄養バランス的には不健康な牛、といえます。

 

 色にこだわらない外国で売られている肉の脂肪はみな黄色で、安いオーストラリア
産などの輸入肉は、日本国内でも黄色い脂肪の肉が流通しています。
 皆さんのお腹の脂肪も、たぶん黄色でしょう。
posted by Captain飛燕 at 17:52 | Comment(0) | ■研究日記

■乳癌とおっぱいの匂い

■思わず読みたくなるタイトルにしてみました。
 先日ラジオを聞いていたら、『赤ちゃんが右側の乳房からだけお乳を飲むのだが、
左からは絶対に飲みたがらない。気になって病院で検診してもらったら左の乳房に乳
がんが見つかった。赤ちゃんは乳房の異常がわかったのだろう』というリスナーの投
稿が紹介されていました。
 乳癌や頭けい部癌の患部では、「ジメチルトリスルフィド(DMTS)」という成分が
作られます。DMTSは清酒の貯蔵によって生じる匂いの主要香気成分ですが、敏感な赤
ちゃんにはDMTSの匂いが分かったのでしょうね。
 赤ちゃんでなくても、匂いに敏感な男性なら分かる可能性もあります(?)。

 このように、匂いの成分で病気を診断しようという研究は数多く進められています。
 糖尿病患者の管理が正しく行われているかどうかを知るのにケトン体検査というの
があります。
 血糖のコントロールの悪い患者の血中にはケトン体という物質が多くできて、ケト
ン臭(リンゴの腐敗臭のような甘酸っぱい臭い)を発生し、それが尿や汗、口臭とし
ても臭うことがあります。
 このようにケトン臭は皮膚からも同様に放出されるので、糖尿病患者は全身的にこ
のような臭いがするようになります。
 カメラメーカーのキャノンでは現在、皮膚にセンサーを当てただけで、1PPM程度
(100万分の1)程度の微量のケトン体などのガスを検出できる機器の開発を進めてお
り、早期に糖尿病が発見できるのではないかと期待されています。
 あなたの体臭、ただの加齢臭ではないかも・・・?
posted by Captain飛燕 at 10:40 | Comment(0) | ■研究日記

■封字

■ウチの税理士さんは関西在住の30代の女性なのですが、毎月送られてくる書類に
は、綺麗な『織』の文字で封がされています。
 手紙を入れた封筒の綴じ目は「〆」だけかと思っていましたが、調べたらいくつか
の種類があることが分かりました。
 これはロウなどに印を押して物理的に誰かに開封されることを防いだり、開封され
ていないことを表す「封字」というものだそうです。

 封緘(ふうかん)に使われる封字には以下のような種類があるようです。
●〆:一般的な手紙で使われる封字で、「締」や「封」が使われる場合もある。
●緘:重要な手紙や書類で使われる封字で、重々しい印象を与える。
●寿:祝儀用に使われる封字で、「賀」が使われる場合もある。
●蕾:つぼみ。女性専用の封字だが最近はあまり使われないようだ。

 封字は日本では平安時代には公文書を中心にすでに使われていたそうです。
 さらにルーツを辿ると、古代中国の封泥(ふうでい)というのもあり、木簡を縛る紐
に泥や粘土を押し当てて、そこに印を押すという方法です。
 ヨーロッパでは泥ではなくロウが使われた風習が、今でも残っているそうです。

 そういえば、東京ガスのメーターには、開けられないように鉛とハリガネで封がさ
れていますが、同じ理屈なんでしょうね。
 それにしても、若い女性から筆で『織』と書かれた手紙がくるのは、書類であって
もなかなかイイものです。今度『蕾』に変えてもらおうかな。
posted by Captain飛燕 at 19:03 | Comment(0) | ■研究日記

■心配ある事情

■最近、『やっぱ違うな〜』と思った事があります。
 コンビニで100円くらいで売られているロックアイスって、すごく美味しい氷なんで
すね。どこの水を凍らせたものでしょうか?
 私は芋焼酎をロックで飲むのが好きなのですが、いつもは冷蔵庫で作った氷を使っ
て飲んでいました。
 しかし最近、コンビニのロックアイスで飲んでみたところ、ぜんぜん味が違うのに
気が付きました。冷蔵庫の製氷機でも、浄水器を通した水を使っていたのですが、や
はり全然違いますね。
 私はいつも『富乃宝山』という芋焼酎が大好きでこだわって飲んでいますが、今後
は氷にする水にもこだわって、色々な水を買ってきて凍らせて飲んでみようと思います。

 ところで、先日『笑っていいとも』の中で司会のタモリが、『バーなどで出てくる
氷は何故まるいのか、わざわざ丸くする意味はない』と言っていましたが、これは間
違い。

 球の表面積Sは  S = 4πr2 (rは半径)で表されますが、ロックアイスなどガリ
ガリに割られた氷は空気に触れる表面積が多いので、早く溶けてしまうのです。
 一辺と直径が同じならば、球形は最も表面積が少ないカタチなのです。
ちなみに、この公式はたしか『心 (4) 配 (π) ある (r) 事情(2乗)』と覚えま
す。高校生の時だったっけな?
posted by Captain飛燕 at 11:53 | Comment(0) | ■研究日記
●アンチエイジングへのキーワード解説●

1.メタボリックシンドロームとは
2.糖尿病とアディポネクチン
3.脂肪細胞とアディポネクチン
4.アディポネクチンを増やす『魔法の杖』
5.アンチエイジングは星の数ほど